DIADORA|ディアドラ|安全靴| PEACOCK / PC-12 PC-22 /既製品おススメ品⑬
オシャレな安全靴、、履きませんか?
価格についてはWEB上では非公開の為、別途お問い合わせくださいませ。
さてさて今回はオシャレな安全靴、、履きませんか?シリーズ第6弾として、
【ディアドラ】安全靴PEACOCK/ピーコック(PC-12、PC-22)の紹介をしていきたいと思います。
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PEACOCK / PC-12 PC-22
ディアドラ ピーコックシリーズ ソフトミッドソールで履き心地バツグン!
軽量軽量樹脂先芯だから足元軽々!!
最高耐滑区分「5」の靴底とJSSA規格A種先芯のディアドラ安全靴で最高の滑りにくさを誇るシリーズ!!
特殊立体ソールで滑りやすい現場でも大活躍です。
つま先部分はラバートゥガードと牛革で傷つきにくく安心!!
また、先芯は超軽量のハイテク樹脂製。
鋼製先芯に比べ40%の軽量化を実現し、それでなおJIS S級相当の強度で静負荷1トンに耐えることができます。
ソール部分に内蔵されたダブルエアシステムはクッション効果とベンチレーション機能(靴内部の空気をかき混ぜる機能)を持っていて、長時間の作業でも疲れにくく、優れた履き心地を保ちます。
もちろん、スプリングテック・インソールは標準装備!!
人間工学に基づいたアーチ構造で、快適な履き心地と健康をサポートします。
カカトには衝撃吸収材を内蔵し、着地時の衝撃から足を守ります。
★ワンポイント
牛クロム革と人工皮革のコラボで大人のおしゃれ感を演出
■素材・仕様
製法:セメント式 先芯:ハイテク樹脂製 甲被:牛クロム革+人工皮革 靴底:耐摩耗スーパーPU 横幅:EEE 標準重量:762g(26.0cm) 【JSAA A種合格】
ここからは他シリーズ記事とも重複しますが、このページだけ見た方用に一応書いておきますね↓( ´∀` )
安全靴のJIS規格とJSAA規格の違いについて
JIS規格とJSAA規格の違いといえば、JIS規格のほうがJSAA規格よりもより強固で安全性が高いと言う点が挙げられます。
JSAA規格は軽作業などの作業現場に適した規格のため、靴の安全性を確保しながらも軽量で疲れにくさも必要となります。そのため使用されている素材がJIS規格のものよりも強度が落ちる素材が使用されており、甲被の種類が革製、人工皮革製、ビニルレザークロス製といった軽量な素材の使用が可能となります。JIS規格の場合は牛革製と総ゴム製のみJIS規格の適応素材ですので、それ以外の素材はJIS規格として認められないことになります。突き刺しや引っ張り、耐荷重性などもJIS規格のほうがJSAA規格の1.5倍程度強固になっており、危険度の高い重作業などでの使用が望ましいと言えます。
基本的にどちらも足の安全性を確保するための規格ではありますが、JIS規格に比べてJSAA規格のほうが強度が落ちるため、使用する場所に適した使い方が必要となります。ただJSAA規格のほうがJIS規格品と比べた場合に軽く蒸れにくく使い勝手が良いという側面もありますので、JIS規格のほうが優れているとは言い切れない部分もあります。そのため、職場の作業内容に合わせて適材適所で安全靴を選ぶことが大切になります。
JSAA規格もJIS規格とほぼ同じ試験をクリアしている
- JSAA(A種) 普通作業用…安全靴JIS T 8101 S種の試験方法と同様の試験をクリア
- JSAA(B種) 軽作業用 …安全靴JIS T 8101 L種の試験方法と同様の試験をクリア
これは、規格を決めている団体が異なっているからですね。
どんな業界でも、色々大人の事情があるもんです(笑)
JISは革靴じゃないと適応されないんで、そもそもスニーカーは無理なんですね。
でも、履き心地や軽さ、なによりデザイン性なんかは、スニーカータイプの方が色々できるし。。でもJISは通らないし、、。う~~ん。
じゃあ自分達で規格作りましょうか!!ってなったのがJSAAって事です。
昔は安全靴といえば革靴!というのが一般的でしたが、作業性や仕事の内容によってもスニーカータイプが普及してきてて、最近では、シェア上回ったとかも聞きます。
運送会社や、倉庫関係の大手様もスニーカータイプ採用されてたりします。
ディアドラ、PEACOCK / PC-12 PC-22
オシャレな安全靴、、履きませんか?第6弾です。他シリーズはこちら
ぜひぜひお問い合わせくださいませ。
でわでわまたまた。
村上ちひろ